将来の視力を守る点眼治療
小児向け
近視進行抑制治療
近視とは?
近視とは、目の中に入った光のピントが合う位置が網膜より前になっている状態のことをいいます。近視のほとんどは眼球が前後に伸びることで起こります。
近視は、軽度であっても、
将来、視力にかかわる病気になる可能性があります。
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緑内障
自分でも気づかないうちに、
ゆっくりと、視野が欠けていく病気 -
白内障
目のレンズ(水晶体)が
濁って見えにくくなる病気 -
網膜剥離
網膜がはがれて、
見えにくくなる病気
眼球軸の成長
近視は子どものときほど速く進む可能性があります。早い段階からできるだけ近視が強くなるのを避けることで、将来の見え方を守り、目の病気になる可能性を低下させることが治療の目的です。
近視進行抑制治療の目的
近視は子どものときほど速く進む可能性があります。早い段階からできるだけ近視が強くなるのを避けることで、将来の見え方を守り、目の病気になる可能性を低下させることが治療の目的です。
- ※近視進行抑制治療は近視の進行を抑制するものであり、進行が完全に止まるわけではありません。
- ※近視進行抑制治療は近視を改善するものではないため、近視の程度に応じて眼鏡やコンタクトでの視力矯正が必要になる可能性があります。
近視進行抑制治療の対処方法
- 1.近視進行予防の生活指導
- 屋外で過ごす時間を増やす、近くを見続けないようにする など
- 2.メガネ、コンタクトレンズによる矯正
- お子さんの状態にあった視力矯正
- 3.近視の進行を抑える治療(新しい治療)
- 近視の進行を抑える点眼薬を使った治療
近視進行抑制治療の点眼薬
当院では参天製薬の「リジュセア®ミニ点眼薬0.025%」を使った
近視進行抑制治療をおこなっております。
- リジュセア®ミニ点眼薬0.025%のはたらき
- この薬は眼球の前後の長さが伸びるのを抑えることで、近視の進行を抑制することが期待できます。
- リジュセア®ミニ点眼薬0.025%の使い方
- 1日1回就寝前に点眼します。
毎日続けて点眼することで、近視の進行を抑制することが期待できます。
治療費用について
本治療は選定医療のため、診察費用は保険適用されますが点眼薬は自費となります。
点眼薬の価格の目安:1箱(1ヶ月分)・・・4,000円(税込)
よくあるご質問
- 何歳から治療できますか?
- 小学生低学年くらいから治療可能です。
- 何歳まで治療できますか?
- 18歳ころまでの治療が効果的です。
- 点眼液はしみますか?
- 個人差はありますが、比較的刺激は少ないです。
- 受診間隔はどれくらいですか
- 最初は1ヶ月ごと、安定したら3ヶ月ごととなります。